いつ起こるか分からない関東地震に備えて予測サイトを利用しよう

突然起こる地震に備える

前もって準備しておこう

男の人

東日本は地震の多い地域なので、大きな関東地震が発生する可能性も十分にありえることです。
このため、大きな関東地震が起こったときのことを予測して、日頃から備えをしておくことは非常に大切です。
普段から備えをしておくと、大きな揺れをともなう関東地震が起こったときでも、被害を最小限に留めることもできるでしょう。
具体的に予測できる地震の被害としては、家具や家電製品の転倒が考えられます。
家具や大型の家電製品などは、揺れて倒れることがないように、転倒防止グッズで対策をしておくといいでしょう。
金具やポールで固定するもの、粘着マット、ストッパー式等が発売されています。
これらで固定をしておくのとそのままの状態とでは、揺れたときの結果には大きな違いが出ます。
加えて、家の中にある品物は高いところには置かない、出したものはしまっておくといった工夫も必要です。
また、地震があるとテレビやインターネットが使用不可能になることも予測できるので、ラジオを持っていない方は用意しておくといいでしょう。
それに、非常食や飲用の水、生活に使用する水と懐中電灯を確保しておくと、地震後にとても助かります。
ライフラインが止まることガスと水道、電気は使用不能になり、調理もできず、夜は明かりがなく、トイレの水も流れません。
これら以外の備えとしては、関東地震の予報をしているサービスに加入するというのもいい方法です。
最近は地震が起こると予測できた場合は、予報を配信してくれるサービスが登場しています。
このサービスに加入していると地震が起こる前に、安全を確保する行動が取れるようになるでしょう。

心の準備も必要

女性

今後30年以内にマグニチュード7クラスの関東地震が起こる確率は70%と言われています。
関東平野には堆積物が深く積み重なっているため、地殻変動をキャッチしにくく、予測が難しいという問題点があります。
マグニチュードは地震のエネルギーを示す数値ですが、震源が深かったり遠かったりすると、揺れは小さく大規模な被害が出ることはありません。
70%と言われる関東地震の予測ですが、関東の端っこで震源が深い地震である可能性もあるので、必ずしも関東大震災や東日本大震災のような大災害になるとは限りません。
とはいえ備えを怠ってよいという意味でははないので注意が必要です。
天災はいつどこで発生するか分からず、予測できないからこそ大きな被害をもたらします。
とりわけ首都直下型の関東地震が発生した場合、人口密集地だけに多数の死者と莫大な経済的損害が予想されています。
対策として建物を耐震構造にしたり、水や食糧を備蓄したりすることは、行政レベルでも民間レベルでも盛んに行われています。
しかし突発的な災害に出逢って、パニックが起きることは十分に考えられます。
関東地震を予測するアプリやSNSやメールマガジンなどは、心の準備をしておくのに役立つため、日頃から防災や減災意識の高い方に人気があります。
世界有数の地震国といわれる日本の中でも、特に関東地方は地震が多発する地域なので、いつ異変が起きても慌てないように準備をしておくことが大切です。

初期微動の検知が重要

防災グッズ

東日本大震災や熊本地震など、近年日本列島には大型の地震が立て続けに起きています。
首都圏直下型の関東地震も今後30年以内に発生するといわれています。
しかし、人口が密集している上に高層ビルや高速道路、広域地下網など2次災害を引き起こす要因がたくさんあるのです。
そのため、関東地震発生後の日本は主な機能が麻痺してしまい大混乱に陥ることが想定されています。
地震は震源から発生する地震波によって引き起こされますが、この地震波には初期微動のP波と主要動のS波という2種類があり、P波の方が早く伝わる性質があります。
地震発生を予測するには、このP波を全国270箇所に設置されている地震計と、800箇所にある観測網で、いかに早く検知できるかが重要なポイントです。
現在ではコンピューターの性能の向上により、微小なP波でも後に続くS波の大きさをある程度予測できるようになっていますが、更なる技術の発達でより精度の高い予測が可能となっています。
地震波の速度は秒速数キロメートルですが、これよりも早く情報を伝達することにより被害を最小限に食い止めることができるため、秒速約30万キロメートルと非常に高速な電気信号を利用し気象庁に情報が伝わります。
この伝わった情報が速報となって公表される仕組みが、現在の地震予測システムです。
関東地震の大きさは、マグニチュード7前後の震度が60パーセントの確率で発生すると言われています。
関東地震の被害を最小限に抑えるために、更なる地震予測システムの精度の向上を期待しましょう。